TRAFFIC ACCIDENT 交通事故後の治療相談
交通事故による影響は、その事故の状況にもよりますが、
むち打ち症や外傷により、骨・筋肉・靱帯・神経などに影響を及ぼし、
痛みや痺れ、だるさなどの後遺症が残る可能性がございます。
こんな場合の正しい治療の流れや、治療の自己負担金についてご紹介いたします。
交通事故後にこのような症状でお悩みではありませんか？
首・肩・腰などの痛み
手足のしびれ
頭痛・めまい・吐き気
交通事故によるむち打ちは、レントゲン検査で異常が認めらなくても、「首が痛くて動かせない」「頭痛やめまいがある」、「だるさや痺れがある」など、様々な辛い症状をもたらすことがあります。
交通事故後、数日経過してから症状が出てくる場合もありますので、早めに治療を開始し、痛みや機能障害、二次傷害などへの予防につなげることが大切です。
治療の自己負担金について
交通事故後の治療で、
自賠責保険適用の場合、窓口負担0円
交通事故後の治療は原則として自賠責保険、加害者側の加入する任意保険から治療費が支払われますので、自己負担金無しで治療を受けることができます。
また通院にかかる交通費や休業補償などは、自賠責の基準内で保証されます（例外的に認められない場合もあります、保険会社へご確認ください）。
保険会社より当院へ連絡がない場合、保険会社より確認が出来るまでは自費にてお支払いいただくことになります。あらかじめご了承ください。
治療の流れ
保険会社へ連絡
患者様から保険会社へ当院で治療する旨を伝えていただき、保険会社より当院に交通事故後の治療依頼の連絡が入り治療開始となります。
来院・検査・診察
適切な診察を行えるようレントゲンやCTなどで検査・診察を行い、治療方針を決めていきます。
治療
医師の指示のもと、リハビリを開始します。物理療法機器による治療やマッサージ、理学療法士による運動療法などで痛みを緩和しながら、今まで通りの日常生活に戻れるよう、患者様それぞれに合ったリハビリを行います。
交通事故後は早期治療がおすすめです
当院では事故後早い時期からリハビリテーションを始めることで、早期の改善を図ります。
レントゲンとCTを完備、20種類の物理療法機器のご用意、複数の理学療法士が在籍しております。怪我や体の痛みなどの辛い症状を緩和し、なるべく早く社会復帰・早期回復できるようにサポートするために、理学療法や運動療法を用いて患者様一人一人にあったリハビリテーションを行なっております。
交通事故後の治療で整形外科をお探しの方は、当院へご相談ください。またMRI検査について、近隣の医療機関へご紹介可能です。診察の際、医師とご相談ください。